保育士のおすすめ転職先を解説するほいてん
保育関連職 or 異業種?
保育士から介護士になりやすい理由は?介護士はおすすめな転職先なんです!
皆さんこんにちは!保育士のおすすめの転職先を紹介するほいてんです!
保育士辞めたいと思うタイミングって結構ありますよね。
お給料の安さや残業や持ち帰り仕事の多さ、行事前の休日出勤などといった拘束時間の長さ。
他にも人によっては人間関係の悪さを訴えて辞める方も多くいらっしゃいます。
保育士の転職したくなる・転職先を探したくなる理由は?

ちなみに保育士資格を取得しているかたでも、実際に「保育園に就職したい」という方はなんと51%だけ。
約半数の方は保育資格を保有していても「保育園では働きたくない」と回答しているんです。
では、この方々の「保育園に就職したくない」理由として上げられたトップ3をご紹介します。
1位:「責任の重さ・事故への不安」
2位:「保護者との関係が難しい」
3位:「教育・研修体制への不満」
だそうです。
皆さんは共感出来る理由はどのくらいありましたか?
今回は、そんな保育士として働いていた・保育資格を保有しているけど保育士にはなりたくない!といった方に向けて、
保育職以外の転職先をご紹介していこうと思います。
今回ご紹介する保育士の転職先は「介護職」!
ぜひ検討してみてくださいね。
保育士からのおすすめ転職先◇保育士→介護士を進める理由

ではまず、保育士と介護士は全く違う職業なのに”おすすめな転職先”なのかをご紹介していきます。
まずはこちらを御覧ください!
理由1:介護福祉士の資格を持っていると保育士資格が取りやすくから
厚生労働省は、2018年度保育士試験から介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士の資格保有者に対して、一部免除することを決めました。
具体的に免除されるのは、9科目の筆記試験のうち福祉関連で内容の重複する「社会福祉」「自動家庭福祉」「社会的養護」の3科目です。
保育士の不足に対処し、少ない人手で福祉を支える仕組みづくりを目指す取り組みとして、注目が集まっています。
この制度改定により、現在介護福祉士の資格を取得している人からは、保育士資格取得への意欲が高まっています。
理由2:介護福祉士と保育士の資格が一本化される流れがあるから
政府は、将来的に介護福祉士や保育士などの福祉職の資格を統一するという構想も持っています。
その参考にしているのが、フィンランドが導入している社会・保健医療の共通基礎資格「ラヒホイタヤ」です。
ラヒホイタヤとは、「日常ケア」を意味するフィンランド語の「lähihoitaja」を語源としていますが、准看護婦、歯科助手、保育士など保健医療部門における7つの資格と、ホームヘルパーなど社会ケア部門における3つの資格、計10の分野の資格を一体化し、一つの社会・保健医療基礎資格にしたものです。
日本ではまだ10分野の資格統一などの話は決定していませんが、介護福祉士・保育士などの資格の一本化をすることで、高齢者介護、保育など少人数で福祉サービスを提供する体制を整えるために推進したいとしています。
理由3:サポートする対象や働き方、やりがいが大きく異なるから
介護福祉施設と保育士では、当然ですがサポートする対象が異なります。
介護福祉士が働く高齢者施設では、多くの場合夜勤があります。
一方、保育園では24時間預かり体制の保育園はごく少数ですので、夜勤はありません。
また、介護福祉士は高齢者の介助などで体力を使います。
例えば、歩行補助や入浴介助、排泄介助など、大人の体を動かしたり、支えたりするには、相当な力が必要です。
しかし、動き自体はゆっくりなことや、認知症などの症状が悪化していない場合は危険な行為も少ないと言えます。
一方、保育士も同じように体力は使いますが、子ども達の体重は大人よりも圧倒的に軽いです。
しかし、子どもの動きは早く、危険を本人が察知しない行動も多いため、保育士は常に動き回ったり走り回らなければなりません。
同じ体への負担でも、どちらが自分にあっているか、適性を考えたほうが良いと言えます。
また、保育士も介護福祉士も「人のサポート」をするという点においては同じです。
しかし、老後の穏やかな生活を行う日常介護と、成長著しい子どもの成長支援と、どちらのサポートにやりがいを感じるかは、人それぞれです。
理由4:介護福祉士としてのスキルや経験が活かしやすい業界だから
先ほども少しご紹介しましたが、保育士と介護福祉士の仕事は、サポートする対象やサポートの仕方などは大きく異なりますが、「人をサポートする」という意味では、介護福祉士としてのスキルや経験を活かすことができます。
オムツの交換や衛生管理など、ともに感染症に十分に注意しなければならない施設での仕事になるため、基本的なベースは同じと考えても良いでしょう。
また、歌を歌ったり、季節の行事を楽しんだりなどの行事ごとも、介護施設と保育施設では似たようなことを行うこともあります。
ピアノの伴奏や歌の世代間ギャップはあるかもしれませんが、スキルや経験は活かすことができます。
以上のことから、保育士のスキルが活かしやすい上、保育士とはまた違ったやりがいを感じられるのでおすすめなんです。
更に保育士資格をもっていると介護士の資格取得の際に優遇されるので「比較的取得しやすい!」という声もあります。
将来的に保育士や幼稚園教諭、介護士などの資格が統一される可能性もあるので、今のうちから将来を見据えて対応しておくのも大切ですね。
それでは次に、介護士を転職先に選んだ方のために仕事内容についてご紹介していきます!
保育士からのおすすめ転職先◇介護職での仕事内容

介護士と一言に言っても、老人ホームで働く場合とデイサービスで働く場合では違いが多くあります。
老人ホームでは夜勤ももちろんありますので、保育士からの転職となるとギャップを感じてしまいますよね。
なので介護士への転職は、まずはデイサービスからスタートすることをおすすめします。
老人ホーム、デイサービスでの仕事内容・スケジュールをまずは見ていきましょう!
介護付き有料老人ホームでの仕事内容・スケジュール
8:30~ 朝食の片付け、お部屋の掃除、排泄介助、健康チェック、夜勤スタッフからの申し送り
9:30~ 排泄介助、入浴介助、介護記録の記載、外出介助、洗濯
11:30~ 昼食準備、食事介助(見守り)、外食希望の方の介助、排泄介助、外出支援、入浴介助
14:00~ 休憩時間
15:00~ 排泄介助、入浴介助、おやつの準備、レクリエーション実施、散歩などの支援・身体測定
17:00~ 夜勤者への引継ぎ、介護記録の記載
デイサービスでの仕事内容・スケジュール
8:30~ 利用者の送迎やお出迎え
9:00~ 健康チェック(血圧、脈拍、体温測定など)
10:00~ 入浴介助、個別の機能訓練
11:30~ 昼食準備、食事介助(見守り)
13:00~ 体操や機能訓練、レクリエーション実施、散歩などの支援・身体測定
15:00~ おやつの準備、おやつタイム
16:00~ 帰宅の準備、トイレ誘導
17:00~ お見送り(送迎)
17:30~ フロア清掃、明日の準備、一日の記録とミーティング
(引用:介護福祉士の仕事内容は?)
介護士の仕事は他にも、サービス利用者の家族に向けて介護方針の相談、介護用具を使う際の指導、自宅介護での注意点を助言なども行います。
この点では保育士の仕事とリンクする部分でもありますよね。
介護士を転職先に選べば、業務内容にあまりギャップを感じないと思いますのでおすすめです!
また、管理職やマネージャーになればメンバーのタスク管理やメンバーへの指導、士気向上などのスタッフの管理も任されるでしょう。
キャリアアップを考えている方にとっても、ぜひ介護士を転職先に選んでみることをおすすめしたいです。
保育士からのおすすめ転職先◇介護職はキャリアアップは?

昨今では保育士のキャリアアップ研修にて、保育士もキャリアや役職を貰え給与にも還元される、との政策が取られました。
しかしそれは保育園によってはまだ浸透していない模様。
しかしそれに比べると介護業界は保有資格によって給与が変わっていきますので、「頑張った分だけ」「頑張る人には」お給料がしっかり還元されるのでモチベーションも変わってくることでしょう。
例えばですが、
介護福祉:313,920円
介護職員初任者研修:276,450円
介護福祉士実務者研修:285,159円
ケアマネジャー(介護支援専門員):350,320円
になります。
やる気さえあれば資格を取得して給与やキャリアをアップさせることが充分に可能な職種なので、保育士をしていて「お給料が低すぎて辛い」と感じている方にとってはおすすめな転職先です。
保育士からのおすすめ転職先◇介護士に転職した元保育士の方の声

それでは、保育士から介護士に転職した方の声を載せていきますね。
保育士と介護士では、年齢的に接し方やお世話の仕方ももちろん違うんですが、コミュニケーションという意味では同じ感覚なんです。
人生の始まりと終わりのケアという違いだけで。私はどっちも好きです。(笑)
高校を出てすぐに一般事務職に就いていたこともあるんですけど、介護の現場はだんぜんやりがいがありますね。
やっぱり利用者さんの笑顔や感謝の言葉には代えがたい喜びや嬉しさがあります。施設の催しで、利用者さんと外に出かけた時など特に感じますね。
体力的には大変な時もありますが、人と関わる仕事はやっぱり楽しいです。(笑)
(引用:保育士から介護士に転職|保育と介護は、私にとって同じ感覚なんです。)
私も、保育士の資格を取ってから介護福祉士の資格を、取りました。
現在、介護の仕事をはじめて13年目です。
保育士は、正規採用が少なく臨時職員でした。
介護職は、年齢問わずで正規採用されるところが多くあります。
それと、体力的には子供相手より楽です。
話も対等にできたり、人生の先輩として誇れるところもあるので、勉強になりますよ。
(引用:保育士から介護士に転職した方に質問します。|yahoo知恵袋)
保育士さんが介護職に転職することは可能です。
保育士も介護職も人と深く接する仕事になってくるので、多くの人と接して来た保育士さんなら介護職にも向いていると自分は思います。
子供と大人と言う違いはありますが、やはり人相手なので慣れていたほうが有利になって来ますよね。気を付けないといけない所は、保育士さんは子供を相手ですが、介護職は大人ということに気を付けなければなりません。
相手は自分の何倍も生きている先輩になっていますので、言い方などは、特に注意をして常に敬意をもって仕事を行っていかなければなりません。
そこの部分をちゃんと踏まえて仕事をやって行けるなら保育士さんから介護職に転職するのは良いことだと自分は思います。
保育士から介護職に転職、結論からいうと転職可能です。
保育士になるために学校に行っていますが実習で介護施設へ行きましたし、知り合いにも介護士になった人もいます。子どものお世話から大人のお世話へ変わるということでよく聞く話だと思います。
介護士としての資格は1から取らないといけないかもしれないですが、履歴書に保育士からの転職と書いてもあまりどうしてだろうと思われないように思います。
保育士から事務職だとどうしてと思われる聞かれることもよくあります。立ち仕事から立ち仕事とあまり変わることがないので身体的にも慣れるまでに仕事内容以外だとあまり時間がかからないかもしれません。
どの職業も大変で慣れるまでにかかりますがこれこらの未来、人口が増える年代への介護は必要なことだと思います。
(引用:保育士から介護職に転職することは可能?~口コミはこちら)
保育士からのおすすめ転職先◇介護職を紹介しました!
保育士からのおすすめ転職先、介護職はいかがでしたでしょうか?
結構保育士から介護職に転職する方は多く、皆さん転職に満足しているようでした。
ぜひ介護職も転職先の1つに検討してみてくださいね。
それでは!
【保育士からの転職先を決める際のおすすめな関連リンク】
保育士を続ける?職種を変える?経験者に聞いた保育士さんの転職先【未経験でも】保育士から異業種に転職する上でおすすめの仕事
保育士から転職したい方必見!転職できる職種にはどんなものがある?