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保育士のおすすめ転職先を解説するほいてん
保育関連職 or 異業種?

施設保育士ってどんな仕事?この転職先をおすすめする理由とは

保育士のスキルや経験が活かせる転職先を探したい!

皆さんこんにちは!保育士さんのおすすめな転職先をご紹介しているほいてんです。

保育士から転職したい!とお考えでしょうか?

保育士から他の仕事への転職、せっかくなら保育士の資格やスキル、経験を活かして働きませんか?

保育士から一般企業への転職は、少々厳しいようであまり推奨しているサイトが見られませんでした…。

更に、保育士転職サイトのキャリアコンサルタントとして働く市川さんいわく…

「保育士から一般企業などの他業種に転職するとなると、今までの保育士としての経験やキャリアは全くなかったことにされてしまいます。

20代前半であれば伸びしろを期待されて一般企業でも採用されることもあるようですが、ある程度年齢を重ねてしまうと未経験での他業種への採用は厳しくなります。

採用されても保育士よりももっと稼げる!ということはないと思います。」

できれば皆さん、もう1度保育業界で働いてみませんか?

今回はそんな保育士資格や保育士としてのキャリアを活かせるおすすめな転職先、「施設保育士」をご紹介させて頂きます!

保育士のおすすめ転職先◇施設保育士とは?

おすすめな転職先、施設保育士とは

施設保育士、皆さんご存知でしたか?

私は保育士として一般の保育園で数年働いていましたが、今の今まで知りませんでした。(保育園って閉鎖的なところあるからかな…?)

私がこのブログを書こうと思ったきっかけは、妊娠・出産のタイミングで働いていた保育園を辞め、子どもが落ち着いてきたから仕事復帰しよう!と思ったのですが、なんせ保育士は長時間労働や仕事お持ち帰りは日常茶飯事。

それなら保育資格が活かせる転職先って何かないのかな?と探し始めたのがきっかけでした。

そこで私は初めて、施設保育士という転職先を知るのでした。

話がそれました。

施設保育士とは、児童福祉施設で働く保育士のこと。

保育だけではなく、福祉関係の転職先にも興味を持たれている方にはぜひおすすめしたい転職先です!

そして、実は施設保育士が働く「児童福祉施設」。

一言で言っても、こんな数の施設があるんです!こちらも合わせて、皆さんご存知でしたでしょうか??!

・助産施設

・乳児院

・母子生活支援施設

・保育所

・児童厚生施設

・児童養護施設

・知的障害児施設

・知的障害児通園施設

・盲ろうあ児施設

・肢体不自由児施設

・重症心身障害児施設

・情緒障害児短期治療施設

・児童自立支援施設

・児童家庭支援センター

の14施設が、1998年に施行された改正・児童福祉法に規定された施設です。保育所も児童福祉施設なのですが、それ以外の施設で働く保育士を施設保育士と呼ぶようです。

(引用:気になる「施設保育士」の仕事内容とは?給料事情、求人情報まとめ)

実は施設保育士が活躍する、「児童福祉施設」はこんなにたくさん種類があるんですよね。

乳児院や児童養護施設は経済的理由や虐待、保護者が亡くなってしまった、保護者が病気で一緒に生活出来ないような場合など。

保護者と一緒に生活が出来ない子どもたちが入所して生活している施設。

施設保育士はそんな子どもたちの保護者的立場になって生活習慣を見に付ける、最終的には自立を目指す支援や援助をするのが仕事です。

それぞれの施設によって多少異なりますが、0歳~18歳の子どもを対象にしています。

例えば乳児院などは乳児に限定されますので、そこは得手不得手などでどんな施設を転職先とするかを決めるのもいいかもしれません。


▼こちらのサイトでもおすすめな転職先として施設保育士を紹介しています。

保育士の転職先にはどんなところがある?ベビーシッター、施設、事業所内保育など

保育士のおすすめ転職先◇施設保育士の仕事内容とは?

おすすめの転職先、施設保育士

まず、児童福祉施設は「入所移設」「通園施設」に別れます。

一般の保育園と同じように、子どもが施設に通う施設の場合は「通園施設」となりますが、乳児院や児童養護施設のような、施設に住んで生活する場合は「入所施設」と呼ばれています。

先程説明があったように、「入所施設」では子どもは24時間、その施設で生活することになります。

入所施設で働く施設保育士も夜勤を含み、交代しながら24時間子どもの保育を行うという点が一般の保育園との違う点かと思います。

施設保育士の仕事としては、各施設によって違いがあるので今回は「児童養護施設」を例に挙げて解説していきます!


施設保育士◇児童養護施設の仕事内容は?

児童養護施設に入所している子どもは、1歳~18歳。

働いている職員は保育士、児童指導員、栄養士などの資格を持ち、24時間体制で子どもの心身のケアや成長の手助け、生活の援助を行います。

主な仕事の内容としては、

  • 食事・着脱の援助(自分でできるようになるような手助け)
  • 排泄の援助(オムツ替え、トイレトレーニング)
  • 入浴・睡眠の援助
  • 成長発達に合った遊びの提案
  • 幼稚園、保育所、学校とのやりとり、行事の参加
  • 洗濯や掃除などの日常生活に必要な家事
  • 行事や外出の計画実行
  • 服など子どもの生活に必要な物の購入
  • 予防接種や健診、体調不良時の病院受診
  • 職員間の情報共有のための会議、書類作成

(引用:施設保育士の仕事内容まとめ。主な役割や保育園とは違った魅力について)


生活の介助で必要なのは、主に未就学児になってくるので今までの保育士の経験やスキルを存分に活かせる仕事だと思います。

その他、学校行事への参加や進路の相談など、社会的にも保護者の代わりを担う業務も多くあります。

保育園よりも1人の子どもの成長を長く見ていられるところ、素敵だと思いました。

やりがいがありそうですよね。


保育士のおすすめ転職先◇施設保育士のお給料、キャリアアップは?

保育士の転職は施設保育士がおすすめ

では、転職先を選ぶ際に重要な、施設保育士の給与や休日についても紹介していきます。

平均年収 約440万円
平均月給 約27万5千円
最大平均年収 約1,000万円以上
公立施設の平均年収 約728万円
私立(民間)施設の平均年収 約323万円

(引用:児童養護施設で働く“児童指導員”の給料実態について)

見て頂いたらわかるように、一般の保育士に比べるとかなり給与が高いのが伺えます。

しかも、民間(私立)の施設と公立の施設だとだいぶ年収が変わってきますね。

こちらは公立の施設で働いている保育士は地方公務員となるためです。

一般の保育士と比べて、施設保育士は夜勤もあるためその分が上乗せされてこの年収になっていると思われます。

さらにキャリアアップとして、児童指導員という資格の取得も視野に入れられます。

大学や短大で指導指導員の資格を取得することも出来ますが、実務経験を積んで取得することも可能です。


実務経験で取得する場合

高等学校もしくは中等教育学校を卒業している場合、2年以上児童福祉事業に従事すれば任用資格を得ることができます。

また3年以上児童福祉事業に従事し、厚生労働大臣または都道府県の知事から認定されても児童指導員の任用資格を取得できます。

(引用:【2019年最新版】児童指導員の任用資格の取得方法・なり方・仕事内容・給料を調査しました


保育士のおすすめ転職先◇施設保育士のメリットやデメリットを紹介!

施設保育士への転職はおすすめ?

どんな仕事、転職先でもメリットやデメリットは絶対1つ以上はありますよね。

それでは、一般の保育士から転職先を施設保育士に選ぶときのメリット・デメリットになりうりそうなことを、こちらのサイトから引用してみました。

(引用元:「施設保育士」とは?~なりかた・魅力・仕事内容を知ろう~

施設保育士は1番の懸念になりそうなことが24時間体制になること。夜勤があるお仕事、皆さん就いたことありますか?

急に朝型から夜型の生活に切り替えて体調を崩す方、結構多いんです。

体力に自信があるや、自信の生活リズムに合わせて転職先を考えてみてくださいね。


▼こちらのサイトでもおすすめな転職先、施設保育士のメリット・デメリットについて紹介しています。

保育士の転職先でおすすめはどこ?異業種に転職するデメリットも知ろう

保育士のおすすめ転職先◇施設保育士のメリットは?

おすすめな施設保育士への転職

・子どもたちの心身の成長をより身近で支えることができる

・生活の場において子どもと親密な関係を築ける

・保育者だけでなく保護者の代わりとしての役割も担う

・看護士や児童指導員など多彩な職員と連携しながら子どもの成長を支えられる

・運営主体によっては福利厚生など待遇が魅力な場合もある

・夜勤がある場合は、別途夜勤手当などが支給されることもある

やはり、一般の保育士から施設保育士に転職するメリットとしては、子どもを長い期間に渡って近い距離感で見守れるということではないでしょうか。

今までの一般の保育園では就学前の年齢までしか保育することが出来ませんが、それに比べると児童養護施設は18歳、場合によっては20歳まで援助が出来ます。

蜜に子どもと関わりたい!という方にとっては、施設保育士は天職かもしれませんね。


保育士のおすすめ転職先◇施設保育士のデメリットは?

施設保育士に転職するのはおすすめ?

・子どもの人生を左右するため責任が重い

・24時間365日の体制なので体力的に厳しい

・生活の仕方を教えるなど業務の範囲が広い

・看護士や児童指導員など多彩な職員との協力が不可欠

・夜勤や土日祝日の出勤もある

施設保育士を転職先に選んだ際のデメリットとして懸念される点は、やはり夜勤があるので生活リズムが狂ってしまうこと。

また、24時間の業務になるのと、対象年齢が1歳~18歳までと広くなることで業務の幅が広がることでしょうか。


▼こちらのサイトでもおすすめな転職先、施設保育士について紹介されています。

保育士の転職先。保育園以外の転職先。保育園以外で活躍しよう! | 【経験者に聞きました】保育士を辞めたい辛い。どうするべき? | 保育士【求人プロ】

保育士のおすすめ転職先◇施設保育士はいかがでしたでしょうか

おすすめな転職先、施設保育士

施設保育士の仕事、いかがでしたでしょうか?

保育士よりももっと長い期間、もっとメンタル面に寄り添いながら働くことが可能です。

ぜひ子どもの役に立ちたいという方、転職先に施設保育士を選んでみて下さいね。

▼その他の保育士資格を活かせる転職先をお探しの方はこちらも参考にしてみてくださいね。

保育士資格を活かせる仕事は?上手な転職先の見つけ方
保育士を続ける?職種を変える?経験者に聞いた保育士さんの転職先